M360

広告業界の片隅で働く映像・Webプロデューサー/ディレクターのブログ。

ガン見

私には目を見開く癖がある。いわゆるガン見癖だ。

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ただでさえ目がデカイ方なのに、目を大きく見開く表情は、ギョロッとしていて自分で鏡を見てもちょっと怖い。。恐らくであるが、この癖がついたのは大学時代だ。

 

音楽が好きだった私は、学生時代、厚木のジャズバーでアルバイトをしていた。夜8時から朝の4時までの夜型のアルバイトである。

 

その時のバーの社員で杉山さんという方がいた。イケメンで口も上手く、いつもゲラゲラ笑っているとても面白く尊敬できる人だった。

 

もちろん、女性客からの人気は抜群で、色んな武勇伝があった。(その内容はここには書けないが。)

杉山さんがいたおかげで、私のバイト生活はとても楽しいものになった。遊んだという意味ではなく、シンプルにゲラゲラ笑う楽しい時間が多かった。

 

そしてその杉山さんが、人の話をジックリ聞く時、「ん?」という形でよく目を見開く人だったのである。

 

人というのは面白いもので、青信号に変わる前に、前の人が横断歩道を渡ると、自分も釣られて一歩踏み出すように、行動がつられるものだ。

 

杉山さんが目を見開く度に、私も同じように目を見開いていたことはよく覚えている。

 

しかしそれが、私を悩ます癖になるとは思ってもみなかった。。

 

大学を卒業して広告業界で働きはじめてからはじめて指摘されて、ガン見癖が出来上がってしまうことに気づいたのだ。。

 

勿論、どんな時にガン見しているか、自分には自覚がない。これがまた厄介なのである。

 

特にこの夏という季節だ。

 

夏は街に行き交う女性の中で、魅力溢れる胸を堂々とアピールしている服を着ている人も多くいる。

 

目線がそれにつられることは男性だから当然あるのだが、私はそんな時はあえて目をそらし、目を細くするようにしているのだ。

 

しかし、それもまた怪しい負のスパイラルになっているような気もしてならないのだが。。

 

もし、変な所で私がガン見していたら随時ご指摘頂きたい。この癖を直すために。

リポのCMを見て思ったこと

「ピッチャーもバッターも諦めたくない」

このリポビタンDのCMコピーは私に響く。野球ファンだからでも、知り合いがこのCMに携わっているからではない。

理由は簡単。私は大谷のような超一流でもなんでもない凡人だが、「映像もWEBも諦めたくない」という私の考えにマッチするからである。

諦めないことが増えるということは、逆に諦めなければいけないことも当然多くなるということ。

私の場合は安心・安定と休む時間をあきらめた。

実際に、大手マスコミ企業の社員として生きていくチャンスは、20代のころも含め人生でいくつかあった(前職は含めず)その方が世間的にもウケもよいし、安心や安定も手にいれることはできたと思う。

しかし、それと引き換えに“本当にやりたいこと・目指すもの”から遠ざかるのが何よりも嫌だったのだ。(新卒採用の時の失敗が尾を引いたのが原因ともいえるのだが。)

それでは今、
「“本当にやりたいこと”はできているのか?」
「“目指すもの”は実現できているのか?」
と言われると「NO」というのが現実だ。しかし、少なくともそれを目指す自由はある。逆にこれがなくなったら今の会社にいる意味もない。

40歳直前でのチャレンジ。もちろん、そこには色んな反対があった。私の目指すものに対して“無理だ”と思った人も多いと思う。それは当然だ。

結果として目標を実現できるかは分からない。しかし、一生懸命、真摯に向き合いながら、すべてに取り組んできているという自負はある。

一歩一歩、日々を大切にしながら、歩んでいきたいものである。

 

★今週はとにかく忙しく、書きたいことは色々あったのだが、何を書いたらよいか迷ったのでこんなことを書いてみた。

赤坂の魅力

今日は喫茶店で前職の同僚2人とバッタリ邂逅した。

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昔チームが同じ、かつ年齢も同じか1つ上ぐらいなので、近況などを話していてもやはり楽しい。

 

それぞれ仕事の関わり方や立場などは当時と変わってきてはいるものの、こういう同僚たちと一緒に仕事ができてよかったなと思う。

 

ちなみに打ち合わせの前には取引先の喫煙所で昔仕事をご一緒させていただいた人に邂逅し、帰りには昔の制作会社時代の後輩ともバッタリ邂逅。

 

こういう再会が多いのも私にとっての赤坂の魅力である。

 

いっそのこと赤坂にオフィスを構えたい、、

ブログタイトルを変更

ブログタイトルを「Today's Mine」から「週刊ミネ」に変更しました。

 

やはり毎日のブログ更新は、生活にも支障をきたす。そこで毎週必ずという形にしたいと思う。もっとも週一回以上になる可能性も勿論あるのだが。

 

ちなみに「週刊」という言葉だと、何かの雑誌かパートワークのようなタイトルである。しかし勿論、○回ブログを書いたら終わりというものでも、形式が決まったものでも、何かを完成させていく仕掛けを用意するものでもない。

 

強いていうならば、命が尽きたところで、私という人生の作品が完成すると言えるだろう。もっとも私の人生が作品というほど、計算して作られるものでもアートでもないのであるが。

 

ということでこれからは更新頻度を減らして中身を濃くしていきたいと思う。

千葉のひまわり畑

佐倉市の「風車のひまわりガーデン」に行ってきた。

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こんな感じの写真だと満開のような感じだが、実際は3割ぐらい。以下の写真がそれを分かりやすくしたもの。

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来週末が1番見頃かもしれませんね。

 

ちなみにアイドル?撮影会をやっているグループがいました。以前葛西臨海公園に行った時もこんな事をやってたグループがいたのだか、コレは一体何なんだろかか。。?

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佐倉市 風車のひまわりガーデン

住所:佐倉市臼井田2714番

 

夏に聴きたいアルバムBest3+

夏といえば、音楽の夏!
夏はフェスを含めて音楽イベントが盛りだくさん!

私は結婚してから、仕事以外ではすっかりライブやクラブにいかなくなってしまったが、自宅やクルマでは常に音楽を聴いている。

そこで私にとって夏といえばコレ!というオススメアルバムをランキングで紹介していきたい。あくまでも私の主観である。

 

[No.1] We Sing. We Dance. We Steal Things.」(2008)
Artist:Jason Mraz

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私にとっての定番中の定番。毎年と言っていいほどコレを聴いている。海を感じさせるアルバムだから、サーファーで好きな人も多い。

このアルバムには「I'm yours」という名曲が入っている。ハワイアンチックなギターとポップで印象的なメロディーは、今だに有線で流れているので、実は聞いたこともある人も多いのではなかろうか。KIRINのクラフトビールのCMでも使われていた。

この曲以外にも「Live High」などゴスペル風の展開があったり、全体的に名曲が多い。しかし、このアーティストのアルバムで、全体として1番バランスが良いのは最新アルバムの「Yes!」であろう。

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1位に上げているアルバムとは毛色が多少異なるが、涼しい空気感を感じさせてくれるので、これも夏向きなアルバムと言えるだろう。


[NO.2] In Between Dreams(2005)
Artist:Jack Johnson

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恐らく音楽好きの人からは、フツーすぎるじゃんかコンヤローと言われてしまうぐらいの定番。

でもやっぱり良いものは良いのよね。またコレもサーファーに好まれる海を感じさせる音楽であるのだが、サーフィンしなくてもアコースティックギターを弾く人も聴いてて心地よい気分が味わえるであろう。

 

[No.3] Loose Grooves & Bastard Blues(1997)

Artist:Tommy Guerrero

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音楽ファンには認知されているが、一般的にはあまり知られていないスケートボーダー、ミュージシャン基本的にインストルメンタルなのであるが、コレもまたシンプルなアコースティックギターが堪らなく心地が良のである。ちなみに、以前は北野武が出演しているポカリのCMやキューピーのCMでも、このアーティストの曲が採用されていた。以下のYOUTUBEからお試しあれ。

 

1位から3位まで上げてきたが、

基本的には生音ギター系になってしまった。

30歳を過ぎたあたりから、こういう傾向がより顕著になってきました。年ですかね。

一方で学生時代などに、夏に必ず聴いていたのは以下とかです。聞き返すとやはり名盤です。

 

★夏に聞きたいアルバム番外編★

①Tony! Toni! Toné!「Sons of Soul」(1993)

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メロウでリズミカルでノリノリになれる楽曲群が満載!ビーチで陽気に過ごしたい時は必聴でした。まさかPVはないだろうと思ったら、ちゃんとYOUTUBEに上がってるではないですか!

 

Jodeci「Forever My Lady」(1991)

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Boyz II Menと当時双璧をなしていたと、私が勝手に思っていたヴーカルグループ。艶やかな音質が夏をクールダウンしてくれたものである。この中からシングルカットされた「STAY」もYOUTUBEにあがってる。それにしても時代を感じるな~。

このアルバム以外だと「The Show, the After Party, the Hotel」コンセプトアルバムになっているが、夏のエロい物語りを表現している。勿論、楽曲たちも名曲揃いである。YOUTUBEはアルバムの中でも聴きやすい「Get On Up」

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Van Halen「5150」(1986)

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夏のロックバンドといえば、昔はVan Halen。私にとっての彼らの夏の代表曲は「Panama」で決まりなのですが、アルバムだとサミーのコレになるんだよな。「Why Can't This Be Love」は夏の夜にベストマッチですね。

 

Red Hot Chili Peppers「Blood Sugar Sex Magik」(1991)

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私がレッチリに出会ったのはこのアルバム。私の場合は「Under The Bridge」の絶望的なくらいな孤独が東京の夏の街をもを映しているような気がして好きなんですね。※歌詞の舞台はロスのようですが、そこに行ったことがないから分かりません。

 ギターもキレイで昔ちょくちょく弾いてました。もはや、何年もギターを弾いてないから忘れてしまったが。お金ためて新しいのを買おう。

 

STING「The Best of Sting 1984-1994」(1994)

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こちらはスティングのベストアルバム、艶やかな音がまた夏を涼しげに演出してくれる。

特に「Englishman in New York」が好みである。

 

などなど、こんな感じで昔、夏に聞いていた定番を並べてみたが、きりがなくなりそうなので、本日はここまで。

いや~音楽って素晴らしいですね。

 

 

初めてのTwitter社訪問

はじめてTwitter社に訪問。

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メディアでオフィスを見たことがあったけど、とてもオシャレでよい感じ!
※写真は最低限のロゴだけ掲載。

 

普段Twitterキャンペーンとかで間接的にご一緒させていただいた時はありましたが、実際のオフィスにくるとテンション上がりますね〜。

 

もう1本外での打ち合わせがあるので、今日もまだまだ頑張ろう!

振休

本日は振休をもらったこともあり、

普段付き添えない子供の習い事のテニスとサッカーのスクールへ行ってきた。

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娘のテニスも始めた頃よりだいぶ上手くなったし、息子も最初は全くサッカーに興味を示さなかったが、今はちゃんと練習するようになった。

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子供の成長は早い。

KKK

『K(急に)K(企画)K(来た)』

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月曜日までの企画出し案件が、昨日急に来たので、本日企画コンテ作業。

 

明日は動けず、月曜日もあまり時間が取れないので、今日しかガッツリやる時間がない。

 

家では集中できないので、都内のとある図書館で作業。今日終わらなければ、明日徹夜の可能性もあるかな。

 

 

『かがみの弧城』を読んだ

辻村深月の「かがみの弧城」を読んだ。 

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この小説の主人公たちは不登校になった“中学生”たちだ。それぞれの傷ついた心や孤独とともに、助け合う事や前向きに生きていく事の大切さを描いている。

 

共働きでである主人公の親がいない時に起きた色々な出来事を読みながら、私の娘は大丈夫だろうか?という思いにもかられる。

 

何故なら私達夫婦も、いま共働きで働いている。そして娘も小学校4年生になり、妻が仕事から帰るまでは“我々夫婦の知らない時間”を娘は過ごしているからである。

 

小学校4年生にもなると、少しづつ“親に踏み込んでもらいたくない、子供達だけのコミュニティ”を形成し始める年頃だ。

 

今は仲がよい友達と一緒に遊び、特に問題は見当たらない。しかし、交換日記もしている最も仲がよい友人と、中学が別々になることがホボ決まっている。

1番の親友と別れる中学生になった時、娘は大丈夫でいられるだろうか?

 

そのようなことを思いつつ、最後の方まで読み進めていくうちに、目頭が熱くなっていくことを覚えた。

喫茶店で読んでいたため、周囲から悟られないように左手で目を覆い隠し、読み終えたところで店をでた。

 

夜の街中を、自分がその世界に入り込んだような感覚や脱力感に包まれながら暫く歩いていた。

 

良い作品を読み終えた時は、このような感覚になる事が多い。

しかし、正直、本作品を読んでこのような感覚になるとは思っていなかった。

 

40歳を過ぎて、ここでまた新たな発見ができたことを喜びたい。

 

※ただこの作品は実写での映像化はネタバレしやすいかな。

リサーチDay

今日は新しい案件をはじめるにあたって本屋に来ている。

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ネットで新しい案件について諸々調べる方が効率的なのだが、参考本の購入ついでに関連本を手に取るだけでなく、目的とは関係ないフロアをブラブラすることも私は好きだ。

 

ネットだと目的ワードを入力して取捨する情報を広げていくが、その行為では得られない“偶発的な何か”に出会わないかと思いながらブラブラするのだ。
何か気になったことがあればスマホで写真を撮るその姿は、怪しいことこの上ない。

 

これがきっかけで世界のアワードをとるようなアイディアが生まれた!というようなことは残念ながらないのだが。。

 

しかし、新しい案件などを担当するにおいて、一定の知見を事前に増やしていくことはとても大切。もはや広告の仕事をしている人には言うまでもないことだろう。

 

広告ではなくテレビ番組の場合は、リサーチがクオリティの全てを左右するぐらい大切である。

 

私もAD時代に先ず走らされたのが、ありとあらゆる図書館巡りや本屋巡りだ。

六本木の制作会社をベースに都内のあらゆる図書館をチャリンコで巡っていたのも懐かしい。


その時、ディレクターやプロデューサーの指示を超える情報を引っ張って来てやる!と思いながら図書館の中を巡っていたものである。

 

そんな事があったから、未だに何か疑問があれば直ぐに調べると言う癖はついている。

 

一方課題としては、案件が発生したからと言う理由ではなく、常日頃からの情報のインプットである。

デジタルに関する情報は常に専門のニュースをフォローしながら追いかけているが、仕事以外の“自分の趣向に沿ったもの”に対する“情報”の仕入れだ。

 

「それがいずれ自分にとっての強い武器になる」と思いながらも、その時間が持てず、子育てにお金がかかり自分に投資する金銭的なゆとりもない。。

 

この自分の課題も解決していきたいものである。

仕事で一番嬉しい時

映像やWEB制作の仕事していて、嬉しい局面は色々ある。

 

制作物が完成した時や評価された時、話題化した時、扱った商材やサービスが売れた時、携わった方々からお礼を言われた時など色々である。

 

しかし、最も仕事をしていて嬉しい瞬間は、新たな案件のお声がけを頂いた時である。

 

この時のワクワク感と独特な緊張感は勿論、仕事における自分の存在価値に安堵する瞬間でもあるからだ。

 

それを確認できるからこそ、どんな案件であろうとも精一杯頑張るというモチベーションになるものだ。

 

このような機会を少しでも多く獲得し、良き未来のために頑張っていきたいと思う。

 

全力水商売

「プロダクションのプロデューサーとは、水商売のようなもの。」

これは昔の制作会社時代の上長の言葉だ。

 

「プロデューサーは、個人の“おもてなし”で、お客様を気持ちよく満足させる個人事業主のようなもの。」ということであろう。多少エロい表現かもしれないが、確かにごもっとも。映像系のプロダクションであれば尚更である。

 

クライアントや得意先のご要望に沿って、いや、それ以上のもてなしを持って返すことで、リピートにつなげることがプロダクションにとって死活問題だからである。

 

しかし、プロデューサーという肩書きを持っている人で、ホントにこのように個人として一本立ちできているのは一部であるというのが私の見解である。

 

大手プロダクションの場合、優秀な人材が集まり、大きい案件も手馴れている。若いPM時代からそれらの場数を踏めるから、Pになってもそれなりの案件は回せるしクオリティーも出せる。そして、それを広告代理店も認識しているから、会社名も仕事を獲得する武器になる。当然のことだ。

 

大手でない中小でも、実直に仕事をしていれば、先人たちの時代からの広告代理店との付き合いの中で獲得した信頼関係で、世代が変わっても仕事を獲得していけているものだ。

 

一方で、そのような会社の場合でも、立場が高い実績豊富なグループリーダークラスのプロデューサー、もしくは社長などに声がかかり、部下のプロデューサーがその案件をまわすケースが多いのも実態としてはある。そしてその傾向は、代理店系の制作会社などになればなるほど、より如実になる。

 

そういう意味で、本当の意味で一本立ちしているプロデューサーは一部であると思うのだ。

 

さて、私の場合はどうか?

まず、私の場合は転職先が今まで多くの仕事をして来た広告代理店と、まさかの口座なしだった。。そこを調べていなかったのは私のポカである。

 

そこで昨年度、今まで付き合いのある広告代理店との口座を開くところからスタートした。いわゆるゼロからのスタートである。口座を開けたのも今までの仕事の中でお世話になった広告代理店や元同僚の方々のおかげであると思っている。

 

広告代理店系列の制作会社への発注を優先する今のご時世のなか、ツテのない状況で新規で広告代理店と口座を作るのは、よっぽど突出した特徴がないと難しいのだ。

 

ちなみに私は前職で、私に直接お声がけ頂いた案件は「そんな案件断われよ」と上長に言われても、断わらなかった。心の中で「そんな案件とはなんだ!」と思ったものである。そう思ったのは、独立系プロダクションが継続して仕事を受注していくことの難しさを少なからず認識していたからだ。

よく「プロダクションは大変?」と稼働の面だけをフューチャーして、聞いてくる人がいる。しかし、ここが一番大変なところだと思っている。

 

そして実は、私が大手代理店と口座を新規で開けたのは、上長から断るように言われた案件の担当者からのお声がけが、そもそものきっかけだった。「どんな案件でも私に直接きた案件は断らない」という姿勢が、口座開設につながり報われたと思ったものである。

 

しかし、会社としては新規で口座を開くことは評価にはならない。会社が与えたノルマを稼ぎ出せるか否かが全て。人件費を払う身としては当然といえるだろう。それもまた現実なのである。 

 

そしては私は、社内の誰かから案件をふってもらう立場でもない。なぜなら会社としての売上を増やすために採用されたからである。映像ディレクターをやりたいと言って、私は現職に来たものの、そんな事は会社としては二の次だ。

 

私がやるべきことはただ1つ。今までご一緒させて頂いた方との関係を発展させて、新規案件を受注すること。そしてきっちりとノルマをあげること。

 

正直いうと現実的に難しい面は多々ある。なぜなら、今のところ大きな柱となりうるレギュラーを獲得できていないからである。

しかし、愚痴を言っている時間はない。本年度はある意味、色んな人に判断され、自身も判断することになるだろう。現実とはある意味残酷だ。

 

よき未来を手に入れるためには、今、私にできることは何かを考えながら、空振りしてでも全力で進むしかないのである。

 

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まさかの一日2回の投稿、しかも長文になってしまったが、これもまたSNSのようなタイムラインを気にしないでもよい、ブログのよいところだと思う。

 

打ち合わせと打ち合わせの間

今日は打ち合わせで終日外出。

打ち合わせと打ち合わせの間は、喫茶店でお茶しながら仕事をしている。

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こんな隠れ家的なスポットを、もう少し開拓したいところ。

 

条件は、「喫煙可・電源あり」。そして人が少ないことも大事。コンテや企画書を書く際、会社だと集中できない時にも使うので、人が少ない方が集中できる。

 

赤坂近くで道玄坂のライオンみたいなレトロな店はないだろうか。

 

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※写真は渋谷のライオン内観。

 

にしても、毎日更新はネタ的に厳しいな。。どこまで情報を出すかも、ブログやりたての自分には悩みどころ。。

 

昼ごはんをお世話になった代理店の方とご一緒したり、AOI時代の今や売れっ子の後輩ディレクターにバッタリあったりはしましたが。

わざわざブログのために写真撮るのもアレだし。

 

あまり深くは考えずに気楽に些細なことを書いていこうと思う。

 

Yokohama Day

最近、仕事で横浜に来る機会が増えている。今日はオフライン試写だ。

東京で仕事をしている私にとって、この場所は遠い。しかし、ここに来ることは苦にならない。何故なら懐かしさを覚える私の“故郷の1つ”でもあるからだ。

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私は母親の里帰り出産で宮崎の都城で生まれた。それから幼稚園の年少に至るまで横浜の東神奈川で過ごしている。

 

母親に抱っこ紐で抱かれ、高島屋の食品売り場で買い物している時の朧げな光景、横浜駅から当時住んでいた父親の社宅に帰るまでのバスからみた光景、そして幼少時の家族や幼稚園での思い出。

多くの暖かい記憶が残っている。

 

写真は高校時代、学校が早く終わった時などに友人たちと訪れていたSOGOの屋上からの景色。昼食ついでに訪れてみた。

 

ベイエリアには新しいマンションが次々と建ち、ベイブリッジが半分見えなくなっている。

 

次に横浜に訪問した時、時間にゆとりがあれば、幼少期の思い出の場所が今どうなっているか探訪したいと思う。