週刊ミネ

広告業界の片隅で働く映像・Webプロデューサー/ディレクターのブログ。

副業も長いのだ

現職の社長にも話しているので書けるのであるが、副業をもう10年近く続けている。

 

平日は本業が忙しいから、基本的に動けるのは土日だけである。それが出来る副業として、ブライダルの撮影及びエンドロールの編集の仕事を選んだ。

私は入籍だけで式は挙げていないのであるが、今まで一体何組の挙式を記録してきたことだろう。

 

ちなみに、潔く言わせてもらうと、始めたきっかけは金だ。子供が生まれて金がかかる一方、嫁は育児で働けない。それであれば俺が動くしかないというのが理由である。

と言っても本業と比べると、ビックリするぐらい安いギャラなので、毎月の昼食+タバコ代ぐらいにしかならないのであるが。。

 

しかし、副業を始めたのは単に金だけが理由というわけでもない。映像の仕事からWEBの仕事に転換した頃、当然映像の仕事が減りWEBの仕事が増えた。

 

そんな中でも、今まで培った技術は最低限のラインでキープしたいという思いも、副業をはじめた理由の1つである。いつか映像の仕事に復帰したいという思いがあったからである。

 

副業という形でしか映像制作に携われなかった間(自分で選んだことではあるが)、SDからHDへの転換や、編集ソフトなどもアップデートしていった。

 

今、本業で映像のディレクションもしているが、もし副業をやっていなければ現職でスムーズに仕事が出来なかったということは容易に想像がつく。
※副業していたから現職に採用されたわけではないが。

 

しかしながら、休みということを考えると、10年もの間、私は普通の人の半分以下しか休んでいないことになる。

長い期間続けてきた分、本業に一切支障がきたさないような副業のスケジュール調整はできるが、私ももうすぐ41歳。気力は十分だが、体力のことも考えねばならない。

 

だが子供が大きくなればなるほどお金もかかるのも事実。妻もパートをはじめて、一時期より少しは負担が減ったものの、まだ副業を完全に辞められるほど本業で稼げていない。。

 

やはり、やりたいことより現実的に生きていくべきなのであろうか?理想的にはやりたい仕事をやりつつ、休日は趣味に当てる時間とお金を確保出来るのが良いが、そんなことができている人はごく一部の人達。

 

果たして私に、理想的な日々がやって来るのだろうか。来ない可能性の方が高いのだが、それを手に入れることを目指したい。