表の顔と裏の顔
「早川さんはいつもニコニコしているから、何か裏があるような気がするw」と言われたことがある。
ん〜。私のことをよく知っている人は分かると思うのだが、私は裏と表を上手く使い分けることができるような器用な人間ではない。
それが出来たらどんなに良いことかと思うこともとてもよくあるのだ。常に周りに警戒感を持っていた昔は、笑うことなんて出来なかったものである。
※その時代を知っている人達からしたら、いつもニコニコしている私の姿など、想像できない人も多いとは思うが。
つまり、私が笑っているということは、素直に笑いが出ている証である。
昔、一緒に仕事をしていた人と久し振りに会って話すととても楽しい。そしてそういう機会を仕事は与えてくれる。だから私は仕事が好きなのだと思う。自然と笑う機会が増えるのだから。
※写真は近所の公園にやってきた白鳥